2010年9月21日火曜日

猫捨て女告発 ■Spider on■2010/09/21(火)

■日本でも有名になった猫捨て女が動物虐待で告発されました。映像公開後、殺人の脅迫で警官に警護される生活でしたが、これから法廷です。猫の祟りか自業自得か。
■「臭い奴ら」「アカ」「猥褻ポルノ」と、ステレオタイプでヨーロッパを色分けした地図が公表されました。まあ、モンティパイソンの世界ですね。
■世界「インターネット条約」が提案されました。これはインターネットを合法的に管理、監視したいという各国の願望から出た話でしょう。各国政府のみみっちい事情でインターネットが規制されるのはまっぴらです。放っておいてくれと言いたいところです。
■フランスが、パリ交通網への自爆テロの脅威で厳重警戒態勢を敷いています。これからさらに厳しくなって行くでしょう。
■FBIが動物愛護団体、グリーンピース、反戦活動家をスパイしていました。何だか一番危険なのがグリーンピースで、全体的に安全なところを選んでいる感じです。こうなったらママさんバレーとか、慈善団体とか、そういうところもスパイして、仕事をしてる体を装ったらいいかもしれません。
■ロシアのプラウダが、オバマ大統領について、この間、キャンペーンを張っています。ハワイに出生記録がない。オバマは偽名だ。そういった内容ですが、各国の指導者について徹底して調べ上げるロシアです、何かつかんでいるのか騒いで見せているだけなのか・・・
■フランスのサルコジは貧困層救済をおおっぴらに宣伝していますが、数字には別の事が表れていると指摘されました。サルコジはウソばっかり言ってるんですね。
■先日、サルコジが訪米した時、サルコジ夫人カルラ・ブルニとミシェル・オバマがお話をしました。その時、ミシェル・オバマは大統領夫人なんて地獄の毎日と正直な感想を述べたのですが、後でカルラ・ブルニは「どうかしらね」と異議を述べました。古い世界の人だからミシェルの事が嫌いなんでしょうね。それに、サルコジ夫人でいる事はそれほど苦痛ではないのでしょう。鈍感で無責任な人であるならね。