2017年7月26日水曜日

パリは燃えなかったけど、東京は燃えてしまったね

 マスコミは内閣支持率が下がった、自民党支持率が下がったと、そこだけ大げさに言うけど、民進党も下がっているし、維新も下げている。社民も、どうやっても上がるはずがないから、もう員数に入れなくていいとは思うけど、下がっている。
 そして、支持政党なしが今年1月の38.3%から47%に上がっている。
 これは自民党の支持率云々の話ではなくて、政治不信という事態だ。
 この政治不信の責任は野党とマスコミ、とりわけマスコミにある。醜悪な大騒ぎでみんなをうんざりさせ、政治不信を作り出した。この焦土作戦とも言うべき無責任な誹謗中傷に明け暮れるマスコミは、一体何をしようとしているのだろう?
 おそらく、自分が何をしたいのかもわからず、ただ他がやっているからというだけで、思考を停止させ、条件反射で駆けずり回っているだけだろう。マスコミの中身など、その程度のものだ。
 この政治不信は本来ならこのマスコミに向かうはずのものだ。

 最後はマスコミ自信が火だるまとなって消滅するしかないだろう。同情の余地はないし、周りは類焼を避ける以外にない。民進党などはマスコミと運命を共にするようだが、これにも心が痛むところはない。