2017年8月29日火曜日

文章入力にエディタというのはDOS時代からの習慣だね

 ATOMというエディタを使い始めた。サブライムとアトムの2つが、今、旬のエディタのようだ。
 プログラムを書くわけではないが、リナクスで使えるエディタでいいのを探していた。文章入力のためだ。サブライムもアトムもいい感じだ。ちょっと使って行ってどちらがいいかを決めるのがいいだろう。他にマイクロソフトのビジュアル・スタジオ・コードというのも使っている。
 今のところアトムが気に入りそうだ。
 理由は、行頭に空白を入れた時の処理の好みだ。日本語で入力をしている時に、アトムとビジュアル・スタジオ・コード(長い名前で面倒臭いな。ヴィジュアル・ストゥディオ・コードなんて、絶対に書かないけど、それでも長い。ビスコとかでいいんじゃないかと思う)は、全角の空白をとってくれる。でも、サブライムは全角でも空白を半角に解釈する。これは困る。
 長らくリナクスのエディタになかった機能で、ぜひ欲しかったのが、行間の開き具合を設定する機能だった。これはアトムもサブライムもビスコも出来る。行間がくっついていると読みにくいので、この機能は嬉しかった。
 ウインドウズで長く使っているのは秀丸というエディタだが、本当を言うと、秀丸と同じエディタがリナクスでもあると一番いい。
 でも、そうはいかないので、ウインドウズとリナクスの両方で使えるエディタで、なおかつ、欲しい機能を持っているものを探し求めている。
 今のところ、アトムがいい感じだ。