2017年9月15日金曜日

small talk:シモやワキどころか、頭がユルい

「週刊文春が民進党の前原誠司新代表が北朝鮮で現地美女との親密なところの写真を出した。1999年当時の写真だという」
「これは朝鮮のおネエちゃんと仲良くした事そのものが問題なんじゃなくて、それによってこうして騒がれる原因を作ってしまった脇の甘さが問題だ。弱みになる」
「民進党から離党した山尾志桜里議員と倉持麟太郎弁護士の不倫も同じで、亭主以外の男とヤッてたってのはただシモがユルいだけの話だ。そんな事ではなく、取りざたされてしまうような事をしてた脇のユルさがダメなんだ。こんなつまらない事で党の役職がパーだけでなく、離党するはめになった」
「シモではなく、ワキのユルさが問題だというのはその通りだよ。下半身は私事だが、上半身は公の問題だ」
「離党を余儀なくされるような秘密を誰か悪意のある者につかまれ、脅されて政治姿勢に影響したらどうする」
「そこらの企業の重役が女を囲っているのを掴まれて、会社の取引業者にさじ加減するといった程度の話ではない。権力に携わる者はつまらない弱みを作ってはいけないんだよ。つまらない事で脅されたり、足を引っ張られ、政治家としていかがわしい行為をしなければならなくなったらどうする。本人は身から出たサビだが、国民はいい迷惑だ」
「たかが民進党内の事だから、これで済んで良かったよ」
「不倫だ、おネエちゃんだという事そのものは、夫婦の問題だから当人たちでカタをつければいいが、自己管理が出来ていなかったというのは、政治家としてダメだという事だ」
「民進党の事だから、北朝鮮のハニートラップにかかっててもいいだろうという態度に出るかもしれないね」
「政治家としてダメだと言われても、そうなんです、民進ですから・・・と開き直るかもしれない」
「確かに、あの人たち、そのぐらい恥知らずではある・・・それじゃ、シモやワキだけじゃなく、頭も相当にユルいという事になるぞ」