2017年10月3日火曜日

smatll talk:御しやすい前チューと面倒くさい枝チュー

「百合子の希望が排除したのは、いると面倒臭い人とか、そういう人たちだろう。民進党の左派とか、政治姿勢だとか思想とかいう問題ではないと思うね。百合子さんにはそういうのないから」
「そうだな。枝野とか面倒そうだし、辻元なんかは馬鹿の鼻つまみで、いない方がいい。左派というなら、北朝鮮のハニートラップ疑惑の前原なんか左派もいいところだろう。こんな奴を抱えておいて、保守だ、防衛だって、冗談じゃないわけだ。線引は百合子より精神的にか、知的に弱い奴というだけだろう。前原は軽く手玉にとれる程度の奴だと踏まれたんだろうな」
「ああ、百合子、頭悪いからな。アクセサリーを選ぶ感覚で政策もどきを出しているだけだ。築地も、今回の原発ゼロも同じだよ。最後は持て余して放り出す。残るのは混乱だけだ。百合子をファシストに見立てる人がいたけど、ヒトラーですらない空虚だというのがわかってない」
「百合子の希望など、本質的には取るに足らない。被害が最小限にとどまってくれる事を祈るだけだ。それより、民主党の終わり方のみっともなさに、あの連中らしさがにじみ出ていると感じる」
「曲がりなりにも政権をとった民主党が、頭数欲しさに維新と組んで、あっさりと民進に名称を変えた時に、こいつらは矜持も何もないと思ったが、そのまま、落ちるだけ落ちて、浅ましさが肥大した」
「結局、政治の世界でやりたい事があるわけではなく、議員になりたいだけの人間の集合だから、目先の利害でチョロチョロ動き回る。民進はそういうネズミの巣だったが、それが今度は百合子の希望になる」
「簡単に手懐けられて、党友をあっさり裏切った前チューと、馬鹿だけど面倒くさい印象の枝チューで明暗が別れたが、どっちが明で、どっちが暗かは先になってみないとわからない」
「あいつらは、あいつらが思ってる政治をやっているわけだが、その政治のみみっちさ、無内容さ、筋の通らなさには呆れ果てる。その点では前原も枝野も同じだ。だって、枝野たちは百合子の希望に入れてもらえなくなったから、しかたなく新党結成だろ。それでまたリベラルの旗を持ち出しただけだ」
「そうだ。まず、人気に乗れそうだから、政策を一切合切投げ出した。だが、それでも乗せてもらえないとわかると、捨てた旗を拾った。選別する側は、選別するとは言っても、元々は正反対の政策を主張していた連中を入れている。両方共、中身も何もないのははっきりしている」
「選別する側、入れてもらえた連中、ダメで新党を作る連中、三者ともどうみてもこの先に見える末路は哀れだが、同情の余地はないな」
「誰が同情などするものか」